オリジナルストーリーのギルティ『罪のトビラ』は登場人物の過去について描かれています。
登場人物の過去を知ることによって、ギルティ本編でのドロキュン行動の真意がわかるかも!?
ドラマをさらに深掘りして、楽しく観るためにこのギルティ『罪のトビラ』は必見ですね。
本編では前回に引き続き、瑠衣の過去が色々分かりました。
瑠衣が少しずつ孤立していってるような・・・
もう味方(手駒)はいなさそうですよね。
今回の『罪のトビラ』では、爽の同期、守屋直道(桜田通君<さくらだ どおり>)が主役です!
\ギルティ『罪のトビラ』Huluで独占配信/
配信スケジュール
本編終了後にも0.5話ずつ追加したかたちでオリジナルストーリーは配信されます。
全4話の短編です。
7/10 #6.5
7/17 #7.5
7/24 #8.5←今回ココ
7/31 #9.5
あらすじ
爽と守屋の出会い
「元荻野」と言うのはイヤミ虫・守屋。
いつも私が正しい、っていうところ変わってないよね。
など、事あるごとに守屋はいつも爽に突っかかる。
ある日、爽のデスクそばの床にウサギのマスコット(キーホルダー)が落ちていた。
それを拾いながら昔を思い出す・・・
ー7年前
新入社員研修。
守屋は新入社員の女子からカッコイー!と一目置かれていた。
そんなところへ、爽がウサギのマスコットを守屋の前で落とす。
守屋は「落としましたよ」と爽に声をかけ、振り返った爽に一目ぼれ間近の好意を持つ❤
ある日の研修、名刺交換の練習でペアになろうと守屋から誘った。
小高さん、名刺の渡し方綺麗だね。
所作が美しいのは魅力的だと思う。と爽を褒めた。
そして交換した名刺に電話番号を書いて爽に渡すと、
先方からもらった名刺をメモ代わりにするのは失礼だって講師の方が言ってましたよね。
マナー違反です(ニコ)
と言われてしまう。笑
ある夜、爽が行きつけのバーにいると守屋が来た。
「小高さんと行きつけのバーが一緒だなんて光栄だな。」
苦笑いする爽。
「小高さん、俺の事苦手でしょう。」
「まぁ、得意ではないです」
「俺は小高さんのこと大得意だけどね!」
お店にいたほかの女性を例にだし、小高さんは男にこびないところいいよね、と褒めた。
すると、爽が
「本気で彼女が媚を売っているように見えているならビックリだなー」
「???」
「男の人がしょーもないことばっかり言ってるから、空気を読んで合わせてあげてる。
それに、男性の方が女性をそういう目でみて媚を売ってくる人の方が多いと思いますけど!!」
と思いっきり言い返した。
「そんなことないだろ!」
「は?どの口が言ってんの?所作が綺麗だなぁ~って媚っこびでしょーがっ。」
「媚てなんかねーよ。自意識過剰女が!お気の毒に!!」
は?は?は?は?
「前言撤回。あんたみたいなタイプだいぶ苦手だわ。」
「初めて気が合いましたねぇ!」
2人はそっぽを向きながらお酒を飲んだ。
ー現在に戻り
守屋はマスコットを手にしながら
また落としやがって。ほんと、お気の毒に・・・
とつぶやいた。
ギルティ『罪のトビラ』桜田 通
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彼はアミューズ所属の俳優さんです。
俳優デビューした翌年ミュージカル『テニスの王子様』の主役を務めています。
また、趣味特技に「作詞・作曲」とあるとおり、2018年にはCDをリリース。
wikiを見ると、好きな乗り物が「エレベーター」だそうです。笑
ツンデレで多彩な彼、魅力がたくさん詰まっていますね❤
アミューズ公式ページ