オリジナルストーリーのギルティ『罪のトビラ』は登場人物の過去について描かれています。
登場人物の過去を知ることによって、ギルティ本編でのドロキュン行動の真意がわかるかも!?
ドラマをさらに深掘りして、楽しく観るためにこのギルティ『罪のトビラ』は必見ですね。
本編では色々な過去のしがらみが暴露されましたね~
まさにドロキュンです!
今回の『罪のトビラ』では爽の会社のアルバイト君・寺嶋 睦月(神尾 楓珠)が主役です!
\ギルティ『罪のトビラ』はHulu独占配信/
ギルティ『罪のトビラ』配信スケジュール
本編終了後にも0.5話ずつ追加したかたちでオリジナルストーリーは配信されます。
全4話の短編です。
7/10 #6.5
7/17 #7.5←今回ココ
7/24 #8.5
7/31 #9.5
ギルティ『罪のトビラ』あらすじ
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寺嶋が爽と一真とやりあい、教会を後にしたところからスタート。
一真の発売前のスキャンダラスな記事を握りしめながら過去を回想する。
ー11年前
子供の1ヵ月検診に一真を誘うが、冷たく断られている寺島の姉・弥生を見ている。
ー7年前
お姉ちゃん大丈夫?と寺島は弥生を思いやる。
一真は家を出ていき、一人で子育てをしている弥生。
苦労なんて思ってないよ。
好きな人と結婚出来て子供を産んで十分すぎるぐらい幸せ。
駿を幸せにすることで頭がいっぱい!と寺島に話す。
ー6年前
ダイニングのイスにぼーっと座る弥生。
寺嶋が声をかけると「むっちゃん・・・」
駿の幼稚園にお迎えに行く時間が過ぎていた。
虚ろな目をして迎えに行く。
そして夜。
「ごめんね・・・」弥生は空に向かって言い、紙を手にビルから飛び降りた。
ー4年前
「今から行くから、欲しいものあるか?」
駿にメッセージを送り歩き出すと女性が前に立ちはだかる。
『辛い今日は日々遠ざかる』
君の好きな記事は荻野爽。
荻野一真の新しい奥さんが書いたんだよ。
一真はエリート人生も失わず、新しい家庭まで作って順風満帆な人生を歩んでいる。
お姉さんの人生を奪ったことも知らないで。
荻野一真の人生をつぶしてやりたいと思わない?
寺嶋は次々と弥生の辛い姿を思い出した。
自殺した時に持っていたメモも。
「むっちゃん ごめんね 俊のこと おねがい」
わたしは及川瑠偉、君の味方よ。
手を差し出した瑠衣の手に寺嶋は手を重ねた。
ー1年前
爽の事務所へアルバイトとして入社してきた。
ー現在
「一生懸命立ち直ろうとしてたのにごめんね」と言う爽のことが頭に浮かんだが、同時に「あの人いなくなっちゃった・・・」と泣いている弥生も忘れられずに苦悩する。
そして何かを決意した寺嶋はポケットからスマホを取り出した。
「荻野一真の記事、予定通りだしてください。」
ー完ー
来週も楽しみですね!それではまた♪
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※紹介している作品は、2020年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
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