前回までは・・・
高級スパでうけた女性器フェイシャルでカンジタになってしまったジェーン。 そのことを友達にもなかなか打ち明けられずにいましたが、下の話をもっとオープンにしてもいいんじゃないの?と思い始めます。 ウェルネスセミナーでカンジタであることを話すと、それに共感する女性が続々と現れ、大盛り上がりで終えた。 このセミナーが評価され、フォーブスの世界を変える30代以下の30人にノミネートされる。 サットンは結婚式の準備でリチャードの母親と対立するも、和解できてめでたし。 キャットはペニパンを試してみると想像以上によく、新境地へ…♡
ある朝ジェーンが乳がんチェックをしていると、しこりを見つけてしまう。 すぐに病院へ行き見てもらったら、良性で問題なし!
しかし、しこりはホルモンの分泌量で大きさが変わり、高濃度乳房の女性に多い為、毎朝のチェックと定期的な検診の他に、2-3か月間毎日ビタミンDを摂取してコーヒーを控えるように先生から言われた。
病院から会社へ行くつもりだったけど、有休を使って彼と2人で遊ぶことにした。 キャットの元カノのアディーナがスカーレットで一緒に働くことになったと連絡してきた。 働く上でのルールを決めようと話し合う。
過去の話はNG、触るのもなし(ハグはOK)などなど そして、アディーナには既に恋人がいることを伝えられ、レズビアンがたくさん集まるパーティーに誘われた。
スカーレットではメイク術で人気のインフルエンサー、アリス・ナイトの撮影。
ワンポイントにネックレスを足そうとしていたサットンのところへちょうどオリヴァーが来て、自分がやるよ、と持って行ってしまう。 手柄を横取りされた気分になり、アシスタントから早く抜け出したいと野心を燃やす。
撮影後、サットンはアリスに自分を売り込み、3時間後の撮影時にスタイリストとして衣装を任される。 衣装の準備をして現場へ行くと、アリスは待っていた。 しかし、サットンが持ってきた服がどれも気に入らない。 アリスはサットンがスタイリストだと勘違いしていた。
サットンがスタイリストだと売り込んできた、とオリヴァーに話すとお怒り。
ランチタイムになり、キャットはアディーナとランチ。 そこでキャットは男性と関係を持ったことをカミングアウトする。 アディーナの反応は…ドン引き。
アディーナに今夜のパーティには来ない方がいいと言われてしまう。
レズビアンの中にはバイを嫌う人もいるから、と。 その場は穏便に済ませたキャットだが、腑に落ちない。
イライラしながら衣裳部屋へ行くとオリヴァーがいて話を聞いてくれた。
いまだにバイは仲間外れかぁと、オリヴァーはパーティーに一緒に行くと言い出した。
パーティへ行くと、みんな普通に接してくれる。 そこで1人の友達にバイの話をする。 すると、わたしの友達の半分はバイよ、意外な返答。 アディーナの言っていたこととは違う… キャットはパーティを楽しむことにした。
ジェーンはデート中に、予定していたフォーブスのインタビュー電話がかかってきたので出る。
練習したとおりに受け答えしているうちに、ジェーンが何かに気づく。
過去を振り返れない、30歳未満の30人って、31歳や32歳、56歳はいいんでしょうか?と、今朝の出来事(胸のしこり)を話し出す。
ジェーンの母が32歳で亡くなったので、それまで生きられるか心配だった。
過去より今を生きたい。
電話を切った後、ジェーンは乳房を切除する決心をした。
これから大変になるから、あなたは付き合わなくてもいいと申し出る。
しかし彼はこれからもそばにいると言ってくれた。
ジャクリーンは高校の同級生とめずらしく女子会。 友達に背中を押され、少し気になっている男性マイルズにメールを送った…♡ 久しぶりにはしゃぐジャクリーン。 レストランで踊りだす♪
サットンが会社へ戻ると、オリヴァーがいた。 アリスの件を弁明し謝罪したが、オリヴァーは何も言ってくれなかった…
翌朝。
サットンはリチャードに電話をして、昨日の大失敗を話した。 話しているうちにサットンは泣き出してしまう。 リチャードはそっちに数日帰るよ、と言ってくれた。
キャットは誰もバイを嫌っていなかったとアディーナに話す。
アディーナはキャットとの関係が通過点だと思ったらむなしくなり、そんなことを言ってしまった、これからは友達ではなく、ただの仕事仲間として接しましょうと提案した。
ジェーンはサットンとキャットに乳房切除することを話したら、2人はハグをして応援してくれた。