ウェントワース女子刑務所 シーズン8 第9話 あらすじネタバレ

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ウェントワース女子刑務所 シーズン8 第9話 モンスター

ウェントワース女子刑務所 シーズン8は2021/2/23からhuluでスタートしました！
シーズン8はファイナルシーズンとなります。

今回のタイトルは『モンスター』

いよいよファーガソンに動きがあるのかな・・・

ウェントワース女子刑務所前回のあらすじ

所内で暴動が起きている時、ウィルに追い詰められてアンを襲ったのはルーだとアリーは密告してしまう。

ミラー先生を殺そうと企むルー。
ファーガソンを使って毒殺しようとするも失敗する。

レブとルーの過去も少しずつ明らかになってきました。

ウェントワース女子刑務所あらすじ

第9話 モンスター

シーラ・バウシュが複数人の殺害容疑でウェントワース へ拘留された。
彼女はルーとレブが逃げ出した施設の職員だった。

施設で集団自殺した事件に関して大量殺人の容疑をかけられている。

レブのトラウマの内容を知るシーラは、レブに助けを求める。

『無実だと証言してほしい』

最初は断るも、条件付きで引き受ける。

『メンデルがみんなに毒を飲ませたと言う。その代わり、俺がされたことは誰にも言うな。ルーには内緒だ。』

レブはマリーの後押しもあり、再びミラー先生のカウンセリングを受ける。

『先生は悪くない。セラピストとうまくやれない。』

と素直な様子で望んだが、マインドマップを進めるにあたりトラウマが蘇り、再びパニックに陥ってしまう。

マインドマップとは、一つの単語に対して思いついた単語を言っていく。
レブは”セラピスト”という単語に、

カルト、邪悪、恐怖、光、十字架、指輪、塩、叫び声・・・・

と苦痛な表情で口にし、だんだんパニックに。

しかしミラー先生の声かけで我にかえり、落ち着く事ができた。

そして最後に”レイプ魔”とホワイトボードにペンで伝える。

襲った犯人はルーだったとアンに伝えるウィルとヴェラ。
しかしそれを疑ったアンはルーに直接聞く。

『レブの手術があるのにそんなことはしない』

アンはルーの言葉を信用した。

ファーガソンは数日後に予備審問を控えていた。

子供を殺した

とミラー先生に話し、さらに記憶を取り戻そうとする。

記憶喪失のフリをしていると思っているヴェラは、ボス・アリーの協力を得てファーガソンから自白を取ろうとする。

その方法はファーガソンの飲み物にクスリを入れ、アリーが誘導し、その一部始終を隠しカメラで撮影するというもの。

しかしクスリが効きすぎ、ファーガソンはパニックになってしまった。

パニック状態のファーガソンを警棒で殴りつけたリンダは、停職処分となってしまった。

独房からでたルーはレブと再開し、シーラが来たことを知る。

『メンデルの共犯として容疑をかけられているから助けたい。』

と言うレブをルーは止めた。

『メンデルがレイプできるように患者に睡眠薬を飲ませてた。彼女は恐ろしいバケモノだ。』

ルーもシーラと再開。

するとシーラは

『まだ彼女を操ってるの？』と聞く。

『レブはあんたを助けない。悪事を暴露したよ。』

とだけ言い立ち去るルーの背中に向けてシーラは大きな声で問いかける

『レブに真実を話した？』

ルーはレブがレイプされている場所に自分もいたことを隠していた。

ルーを密告した人をアンに隠していた2人（ウィルとヴェラ）だが、ヴェラがこっそり教えてしまう。
そしてアンはルーに伝えてしまう。

アリーだと知ったルーは、アリーを痛い目に合わす息巻く。

ウェントワース女子刑務所感想

タイトルの『モンスター』はファーガソンではなく、シーラの事！？
なかなかの悪人が入ってきましたね。

そしてルーはレブのレイプ現場にいて、メンデル側の人間だった事が判明。

みんな裏がありすぎ・・・人間不信になりそう。

■次回

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