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開心那の読み方は?夏季五輪最年少!?wiki風プロフィールで解説|スケボー東京オリンピック2021

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東京オリンピックの出場選手として内定した開心那さん。

開心那さんは「スケボー」の選手です。

彼女がこのままオリンピックに出場するとなると、日本のオリンピアンで最年少記録になる可能性があります!

今回は可愛らしいスケボー選手、開心那さんについて詳しく調べてみました。

同じ年齢のスカイブラウン選手の記事はこちら

目次

開心那のwiki風プロフィール

名前開心那
生年月日2008/08/26
出身地北海道
所属hot bowl skate park
競技スケートボード
出場種目パーク

あどけなさが残る可愛いお顔の開心那さん。

どんな女の子なのか、詳しく見ていきましょう!

開心那の読み方は?

開心那は、『ひらき ここな と読みます。

可愛いお名前ですね。

『開』さんは全国におよそ2,700人
かなり珍しい名字です。

富山県や熊本県に多いようですよ。

開心那の名前の由来

心那さんのお母様がココナッツがお好きだったようで、そこから『ここな』と命名されたそうです!

子供の名前につけちゃうほどココナッツが好きなんですね。

『心那』という漢字も素敵です。

『心那』の「那」には、「美しい」という意味があり、「自分の思ったことをはっきり伝えられる」という願いが込められた漢字です。

美しい心で、自分の意見を伝えられる子になりますように。

という願いも込められていたのでしょうか!?

開心那 家族構成

ご両親は一般の方なので、正確な情報が分かりませんでしたが、父母、心那さん、弟くんの4人家族という説が有力のようです。

(上のインスタで写っているキャプをかぶっている子が弟くんかな?)

世界大会などの出場費用は、クラウドファンディングで工面したとの情報がありました。

子供の夢の為には労力を厭わないところ、私も見習いたいです!

開心那 年齢は?

お誕生日が2008/08/26なので、現在『12歳』(2021/7現在)

次のお誕生日で13歳。

にあ

うちの子と同世代!!!

あどけなさが残っていると思ったら、まだ12歳でした。

中学1年生でオリンピック選手だなんて凄すぎる!

開心那 中学校は?

苫小牧市立青翔中学校

2008年に沼ノ端地区の生徒数増加に伴い新設された公立の中学校である。北海道苫小牧市拓勇東町に位置する。2018年7月1日現在全校生徒695人

Wikipediaより

開心那さんは新設校に通っているんですね。
きっと綺麗な学校なんでしょうね。

少子高齢化なのに、北海道には生徒が数増加している地域があるなんてビックリです。

苫小牧市立青翔中学校の口コミを見ると、「平均的な学校」との意見が多いです。

心那さんは普通の中学校に通う女の子なんですね。

開心那 出場予定種目

https://twitter.com/sk8_fujitv/status/1186043288094011393

東京オリンピックから新種目で追加された「スケートボード

スケートボードの競技には「パーク」と「ストリート」の2種類あります。

「パーク」・・・すり鉢状のコース
「ストリート」・・・街中のような、手すりや階段などを設置したコース

開心那さんは「パーク」に出場します。

西川隆監督は「表彰台の真ん中に立つ選手がたくさんいる可能性がある」と記者会見では期待を寄せていました!

開心那さんも期待大ですね。

スケボーは以下などを点数化して競う採点競技です。

トリック(技)の難度
スピード
構成
独創性

フィギアスケートに似てるのかな?

開心那 主な戦歴

https://twitter.com/worldskatesb/status/1140412688402542592

2018年 VANSアジア 優勝
2019年 日本選手権優勝
2019年 Xゲームス2位
2019年 世界選手権準決勝進出

2018年、2019年はまだ小学生の開心那さんですが、小学校5年生の時に日本選手権で優勝
そしてアジアで優勝に加え、世界選手権にも出場していてすごいですね!

今年アメリカで行われた国際大会では5位に入り、世界ランキングで6位に!
日本選手の3番手としてオリンピック出場を決めました。

開心那 スケボーを始めたきっかけ

スケボーの練習場へご両親に連れられてやってきたことが始まり。

なんと5歳から競技をスタート!!

スケボーの練習には北海道苫小牧市から札幌市のパークへ通っていたそうです。

自宅から練習場所の『HOTBOWL SKATE PARK』は車で片道2時間弱。

主にはお母様が送迎を担当です。
えらい・・・

小学生の習い事は、ご両親のサポートがなければ続けられませよね。

心那のスケボーの練習時間は小学生ながら1日3−4時間だったそうですが、通う時間も考えると、相当な時間をスケボーに費やしていることが分かります。

やっぱりここまでやらないと、オリンピック選手にはなれませんよね。

開心那 スケボーの見所

開心那さんの得意技は

「コースのフチをスケボーの板と車輪を繋ぐ金属部分で滑らせる技」

小柄な女の子が、小さい体でダイナミックな大技を繰り出します!

あどけない少女がスケボーに乗った途端、迫力満点になるところは必見ですね。

開心那 スケボーまとめ

東京オリンピックには、誕生日前なので12歳での出場となります。

オリンピックの記録を見る限りでは、1968年のメキシコシティー大会に出場した競泳選手の13歳が最年少でした。

開心那さんはその記録を塗り替えることに。

自国で開催されるオリンピックで、最年少として出場する予定の開心那さんに期待が止まりません!

\同い年のスカイブラウン選手の記事を見る!/

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